162.9

0.1mm足りない

2018.06.26

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「券売機は、待合室の先にあります。」そこにいない誰かが語りかけてくれる看板

 

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自分の責任であるということと、自分を責めるということは、言葉は似ていてても全然違うことだとふと思った。そして私は後者をやりがちだということがわかっている。自分を責めたり自己否定的になったりということは日常茶飯事、むしろもう反射でそういう選択をしてる気がする。あと、「自分が間違っている。相手は正しい」「自分はここにいてはいけない」「自分が我慢すればおっけー」みたいな謎の感覚が常にあるので、言いたいこと言えないとか無駄に他人に合わせて焦ったりそれでミスってまた自己否定みたいなパターンにはまる。

これってある意味で自分の責任を自分で背負っていない態度なのでよくないなーと思う。結局他者基準で生きてるのは他人任せと同義なんだよな。それはしんどいように見えるし実際しんどいけど結局のところ傷つくのを怖がって他人のいいなりになってる方が楽だしそうしたいからそうしてるんだと思う。何言ってるかよくわからなくなってきた。

 

失敗とか間違いとかはただの「現象の捉え方」である。だからその現象に対してどう対処するかということ。あと思考とか自分の選択に対して間違ってるとかない。相手が正しいということもない。逆も然り。

……みたいなことは冷静になってると考えられるのだけれど〜〜〜!歪んだ方向にすっとんでくのを修正するもっとかんたんなおまじないみたいな方法を考えないと永遠に堂々めぐりする気がする。

 

変わらなくなってきたので寝る。